ゲーミングPCを初めて買うときは、本体だけでなくモニター・キーボード・マウス・ヘッドセットも必要です。個別に選ぶ手間を減らしたいなら、必要な機器をまとめたスターターセットが候補になります。
ただし、一式セットなら必ず安いわけではありません。PC本体の性能、モニターの解像度・リフレッシュレート、周辺機器の交換しやすさまで確認することが大切です。
- 届いてすぐ遊びたい初心者:5点セットが便利
- フルHD中心・価格重視:RTX 5060クラスから比較
- WQHDや高fpsを重視:本体性能を優先し、周辺機器は個別購入も比較
- すでにモニターなどを持っている:本体単品の方が無駄を抑えやすい
価格・在庫・セット内容は変更されます。購入時は公式の商品ページと注文画面を確認してください。
ゲーミングPCのスターターセットとは?
一般的なスターターセットは、次の5点をまとめた商品です。
- ゲーミングPC本体
- ゲーミングモニター
- キーボード
- マウス
- ヘッドセット
機種によってはマウスパッドなどを含む場合もあります。重要なのは点数ではなく、遊びたいゲームに対してPC本体とモニターの性能が合っているかです。
現行のおすすめ|NEXTGEARスターター5点セット
2026年9月8日確認
| モデル | 主な構成 | 確認時価格 | 向いている人 |
|---|---|---|---|
| NEXTGEAR JG-A5G60 スターター5点セット |
Ryzen 5 4500 RTX 5060 16GB 1TB SSD |
229,900円〜 | フルHD中心で一式そろえたい |
| NEXTGEAR HD-A7G70 スターター5点セット |
Ryzen 7 9800X3D RTX 5070 32GB(16GB×2) 1TB Gen4 SSD |
449,000円〜 | フルHD高fps重視。WQHDモニターは別途必要 |
公式ではPC本体、マウス、キーボード、ヘッドセット、液晶ディスプレイをまとめたセットとして案内されています。低価格側のJG-A5G60は、RTX 5060・16GBメモリ・1TB SSDの構成です。Wi-Fiモジュールは非搭載と案内されているため、無線接続が必要なら購入前にカスタマイズ可否を確認してください。
付属機器まで比べるとどう違う?
両セットの標準モニターはiiyama GB2471HSU-B1(23.8型・フルHD・240Hz)。マウスはLogicool G304、キーボードは日本語配列のG213r、ヘッドセットはG431です。高価格側もモニターはフルHDなので、WQHD画面を目的に選ぶ場合は個別購入も比較してください。240Hzはモニターの入力対応値で、ゲームで240fpsを保証するものではありません。
2台の価格差は219,100円です。追加費用の中心は本体側のCPU・GPU・メモリなど。周辺機器をそろえるだけなら高価格側を選ぶ必要はありません。単品購入との最安比較は未実施のため「セットが必ず割安」とは断定していません。
掲載価格はクーポン適用前です。注文時は適用条件を満たすクーポンの有無も確認してください。
5点セットはお得?
セットの価値は、5点の単品価格を足すだけでは判断できません。次の3点で考えると失敗を減らせます。
1. 本体のGPUが遊びたいゲームに合うか
RTX 5060はフルHDを中心に選びやすいGPUです。競技系ゲームや画質設定を調整しながら遊ぶ用途なら候補になります。一方、WQHDの高画質・高fpsや重いレイトレーシングを長く使いたい場合は、RTX 5070以上の本体も比較してください。
2. モニターの性能を無駄なく使えるか
モニターはサイズだけでなく、解像度・リフレッシュレート・端子を確認します。フルHD用のPCに高価な4Kモニターを組み合わせても、ゲーム設定によっては本体側の負荷が大きくなります。反対に高性能PCでも、低いリフレッシュレートのモニターでは高fpsを表示しきれません。
3. 不要な周辺機器がないか
すでに使えるモニターやマウスがあるなら、セットを買うと重複します。本体単品と必要な機器だけを買った総額も比べてください。初めて一式をそろえる人ほどセットの手軽さを活かしやすく、買い替えでは個別購入が有利になりやすいです。
セット購入と個別購入の違い
| 比較 | スターターセット | 個別購入 |
|---|---|---|
| 選ぶ手間 | 少ない | 多い |
| 相性確認 | セット内容から確認しやすい | 自分で端子・性能を確認 |
| 周辺機器の自由度 | 低め | 高い |
| 不要品 | 重複する場合がある | 必要な物だけ選べる |
| おすすめ | 初めて一式を買う人 | 好みや所有機器が明確な人 |
スターターセットを買ってよい人
- 初めてゲーミングPCを買う
- 現在モニターや入力機器を持っていない
- 各機器を1つずつ比較する時間を減らしたい
- フルHD中心で遊ぶ予定が明確
- 同じ販売元でまとめて購入したい
本体単品を選んだ方がよい人
- モニター・キーボード・マウスの一部をすでに持っている
- WQHD・4Kや240Hz以上など、モニター性能にこだわる
- FPS向けの軽いマウスや特定のキースイッチを選びたい
- セットの本体構成より上位GPUが必要
- 無線LAN・Bluetoothなど必要な機能を細かく指定したい
本体構成が決まっていない場合は、予算と解像度から先に絞ると判断しやすくなります。
購入前に確認する7項目
- GPU:フルHD・WQHD・4Kのどれで遊ぶか
- メモリ:ゲーム+ブラウザ・通話なら16GB以上、余裕を求めるなら32GBも比較
- SSD:大型ゲームを複数入れるなら1TBを基準にする
- モニター:解像度、Hz、映像端子を確認する
- 通信:有線LANで使うか、Wi-Fi・Bluetoothが必要か
- 保証:本体と付属機器の保証範囲・期間を確認する
- 総額:送料、必要なカスタマイズ、追加ケーブルまで含める
よくある質問
セットなら届いた日にゲームを始められる?
基本機器はまとまっていますが、ゲームの購入・ダウンロード、Windows初期設定、アカウント作成、インターネット接続などは必要です。LANケーブルや電源タップなど、設置環境で必要になる物も確認してください。
RTX 5060のセットで何年使える?
年数だけでは決まりません。フルHDで画質を調整できる人ほど使い続けやすく、将来もWQHD最高画質を固定したい場合は上位GPUの方が余裕を持たせやすくなります。
メモリ16GBで足りる?
ゲームだけなら動かせる場面は多い一方、ブラウザ・Discord・録画・配信などを同時に使うなら32GBも比較してください。購入時に増設した場合の総額で判断します。
Wi-Fiで使える?
モデルごとに異なります。確認時点のJG-A5G60スターターセットはWi-Fiモジュール非搭載と案内されています。有線LANを使わない場合は、注文画面で無線LANの追加可否を確認してください。
まとめ|初めて一式をそろえるなら候補
- スターター5点セットはPC・モニター・入力機器をまとめて用意できる
- RTX 5060構成はフルHD中心の購入候補
- セットの点数より、本体GPUとモニター性能の組み合わせが重要
- 所有機器がある人やWQHD以上にこだわる人は個別購入も比較
- Wi-Fi、SSD、メモリ、保証を注文前に確認する

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