FRONTIERでゲーミングPCを選ぶときは、単純に「RTX 5070 Ti搭載で一番安いモデル」のようにGPU名と価格だけを見るのではなく、CPU・メモリ・SSD・電源・Wi-Fi・冷却・保証まで含めた完成構成で比較するのがおすすめです。
同じGPUでも、Ryzen 7 7800X3D・9800X3DなどCPUが違い、SSDも1TBと2TB、電源も850Wと1000Wなど差があります。
- WQHD・DLSS・CUDA:RTX 5070 / RTX 5070 Ti
- 16GB VRAM・WQHD~4K:RX 9070 XT
- 4K・レイトレーシング重視:RTX 5080
- メモリ:32GBを基準にし、16GB×2か32GB×1かも確認
- SSD:1TBで足りるか、2TBが必要か確認する
- 電源:容量だけでなく80PLUS等級も確認する
FRONTIERで見るべき6項目
1.GPU
最初に解像度と用途からGPUを決めます。
- WQHD中心:RTX 5070~RTX 5070 Ti
- VRAM 16GB・通常ゲーム性能重視:RX 9070 XT
- 4K・レイトレーシング重視:RTX 5080
GPUを先に決めてからCPUやSSDを調整すると、必要以上に高いPCを選びにくくなります。
2.CPU
フルHD~WQHDで高fpsを狙うなら、Ryzen 7 9800X3DなどX3D系CPUの価値が高くなります。
一方、4KではGPU側の負荷が大きくなりやすいため、CPUへ過剰投資するよりGPU・SSD・電源へ予算を回す選択も合理的です。
3.メモリ
30万円以上のゲーミングPCでは32GBを基準にすると使いやすくなります。
ゲームだけでなく、ブラウザ、Discord、録画、配信、動画編集などを同時に使う場合も32GBの方が余裕を持たせやすくなります。
ただし同じ32GBでも、16GB×2と32GB×1では構成が異なります。
4.SSD
SSDは1TBと2TBのどちらが必要かを確認します。
- 1TB:大型ゲームを数本入れ、不要なゲームを削除できる
- 2TB:複数の大型ゲーム、録画、動画素材を多く保存する
マザーボードにM.2スロットの空きがあるなら、1TBモデルを購入して後からSSDを追加する方法もあります。
5.電源
FRONTIERの上位モデルには850Wや1000WのPlatinum電源を採用する構成があります。
ただし、電源容量が大きいほど必ず高コスパになるわけではありません。現在のGPUに必要な容量と、将来GPUを交換する可能性を含めて判断します。
6.Wi-Fi・保証
Wi-Fi 6EやBluetoothを標準搭載するモデルもあります。
また、標準保証だけでなく延長保証を付ける場合は、PC本体価格だけでなく保証料金を含めた総額を確認してください。
現在のFRONTIER販売例|2026年8月29日確認
現在購入できる代表的な4構成を比較します。価格・在庫・納期は変動するため、このブロックだけ月次で更新します。
| モデル | CPU | GPU | メモリ | SSD | 電源 | 本体価格 | 送料込 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| FRGPLMB650W/SG2 | Ryzen 7 7800X3D | RX 9070 XT 16GB | 32GB 16GB×2 |
1TB Gen4 | 850W Platinum | 364,800円 | 368,100円 |
| FRGHLMB650/SG1 | Ryzen 7 9800X3D | RX 9070 XT 16GB | 32GB 16GB×2 |
2TB Gen4 | 850W Platinum | 429,800円 | 433,100円 |
| FRGHLMB650/SG2 2026年9月11日:受注生産 |
Ryzen 7 9800X3D | RTX 5070 Ti 16GB | 32GB 16GB×2 |
1TB Gen4 | 850W Platinum | 502,800円 | 506,100円 |
| FRGHLMB650/SG3 | Ryzen 7 9800X3D | RTX 5080 16GB | 32GB 16GB×2 |
2TB Gen4 | 1000W Platinum | 589,800円 | 593,100円 |
この記事では商品詳細ページの表示を基準にしています。購入直前は商品ページ・カスタマイズ画面・注文確認画面の最終価格を優先してください。
価格とGPU性能のバランスならFRGPLMB650W/SG2
Ryzen 7 7800X3DとRX 9070 XT 16GBを組み合わせた構成です。
9800X3Dを必須とせず、WQHD・4KでGPU性能を優先したい場合に比較しやすい構成です。
9800X3D・RX 9070 XT・2TBならSG1
FRGHLMB650/SG1は、Ryzen 7 9800X3D・RX 9070 XT 16GB・32GB(16GB×2)・2TBを標準搭載しています。
ゲームを多く保存しつつ、CPU性能も重視したい人に向きます。
NVIDIA機能も使うならRTX 5070 TiのSG2
FRGHLMB650/SG2は、9800X3DとRTX 5070 Ti 16GBを組み合わせた構成です。
DLSS、CUDA、NVIDIA Studio、配信・制作環境まで含めてNVIDIAを選びたい人の候補になります。
4K・GPU性能最優先ならRTX 5080
FRGHLMB650/SG3はRTX 5080、9800X3D、32GB(16GB×2)、2TB、1000W Platinumをまとめた上位構成です。
WQHD用途だけなら下位GPUも比較し、4K高画質・レイトレーシング・GPU余力を強く重視する場合に検討します。
4台とも確認時点では受注生産です。送料は各3,300円。購入時は公式ページ・カスタマイズ画面・注文確認画面で最新条件を確認してください。
FRONTIERでは、通常ラインとは別に期間限定・個別型番の構成が出る場合があります。
9800X3D・RX 9070 XT・2TBのWS709を確認する RX 9070 XT搭載PCの価格目安を見るRTX 5070 TiとRX 9070 XTはどっち?
| 重視すること | 候補 | 理由 |
|---|---|---|
| DLSS・CUDA・レイトレーシング | RTX 5070 Ti | NVIDIA独自機能や対応ソフトを利用しやすい |
| 16GB VRAM・通常ゲーム・価格 | RX 9070 XT | 完成PC価格を抑えやすい場合がある |
| 4K高画質・GPU性能 | RTX 5080 | より上位のGPU性能を取れる |
RTX 5070 TiとRX 9070 XTはどちらも16GB VRAMを搭載するため、VRAM容量だけで決める必要はありません。
NVIDIA独自機能を使うならRTX 5070 Ti、通常ゲームと完成PC価格を重視するならRX 9070 XTを比較してください。
RTX 5070 TiとRX 9070 XTを詳しく比較する
7800X3Dと9800X3Dはどっち?
高fpsを強く重視する場合は9800X3Dが有力ですが、すべての用途で必須ではありません。
| 用途 | 選び方 |
|---|---|
| WQHD・4K中心 | 7800X3Dでも比較候補 |
| 競技ゲーム・240Hz以上 | 9800X3Dを優先しやすい |
| CPU依存ゲーム | 9800X3Dの価値が高まりやすい |
| 価格を抑える | CPU差だけでなく完成PC価格差を見る |
CPU単体の性能差だけではなく、SSD・電源・冷却・ケースまで含めて価格差を判断してください。
SSDは1TBと2TBのどちらがよい?
- 1TB:大型ゲームを数本保存し、不要なゲームを整理できる
- 2TB:ゲームを多数入れる、録画・動画素材も保存する
- 後から増設:M.2スロットに空きがあるモデルなら有力
同じFRONTIERの上位シリーズでも1TBモデルと2TBモデルがあります。モデル名が似ていても標準容量が同じとは限りません。
FRONTIERを選ぶメリット
- 同じGPUでもCPUやSSDが異なる複数構成を比較しやすい
- 上位モデルでPlatinum電源を選びやすい
- Wi-Fi・Bluetooth搭載モデルもある
- RTXとRadeonの両方から選べる
- GPUだけでなく完成PCの仕様を比較しやすい
FRONTIERをおすすめしにくいケース
- 同じGPUで絶対的な最安価格だけを追いたい
- ケースデザインを最優先する
- すべてのパーツメーカーや型番を細かく指定したい
メーカーを限定しない場合は、GPU別のBTO比較記事も合わせて確認してください。
買う前のチェックリスト
- GPUは用途に合っているか
- CPUを上げすぎていないか
- メモリは32GBあるか、16GB×2か32GB×1か
- SSDは1TBと2TBのどちらが必要か
- 電源容量・80PLUS等級は十分か
- Wi-Fi・Bluetoothが必要か
- 送料を含めた総額はいくらか
- 標準保証・延長保証の条件を確認したか
買う・比較する・待つの判断
現在のPCでは目標のWQHD・4K画質やfpsに届かず、必要なGPUと予算が決まっている人。
RTX 5070 TiとRX 9070 XT、9800X3Dの必要性、SSD 1TBと2TBで迷っている人。
現在のPCで困っておらず、セール表示だけを理由に急いで買おうとしている人。
まとめ
- FRONTIERはGPU名だけでなく完成構成で選ぶ
- RTX 5070 TiはNVIDIA機能、RX 9070 XTはゲーム性能と価格を比較
- 4K・GPU性能最優先ならRTX 5080も候補
- メモリ32GBを基準に、枚数構成も確認する
- SSD 1TBと2TBをモデルごとに確認する
- 価格・在庫はCURRENT_MARKETだけ更新する


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