※本記事はアフィリエイト広告を含みます。価格、在庫、構成、納期、セール期間は変わります。購入前に販売ページで、GPU、CPU、メモリ、SSD、電源、送料を確認してください。
RTX 5070とRTX 5070 Tiは名前が似ていますが、GPUの処理規模、VRAM容量、メモリ帯域幅、動画エンコーダー数、消費電力が異なります。
結論として、WQHDで価格と消費電力のバランスを取るならRTX 5070、WQHD高fps・高画質・重いレイトレーシング・4Kまで狙うならRTX 5070 Tiが選びやすいです。
ただし、RTX 5070 Tiは本体価格だけでなく、電源、冷却、ケース、CPUまで高価になる場合があります。現在の用途でRTX 5070が足りるなら、無理にTiへ上げる必要はありません。
- RTX 5070:WQHD・60~165fps、価格と省電力を重視
- RTX 5070 Ti:WQHD高fps、重いRT、4K、VRAM 16GB、制作・AI
- 差額5万円前後:高画質・長期使用ならTiを検討
- 差額7万円以上:用途とPC全体の構成差を確認
遊ぶゲーム、解像度、目標fps、配信・編集の有無から必要構成を確認できます。
無料ゲーミングPC診断を使うRTX 5070とRTX 5070 Tiの仕様差
NVIDIA公式仕様では、RTX 5070 TiはRTX 5070よりCUDAコア、AI演算性能、レイトレーシング性能、VRAM容量、メモリ帯域幅が増えています。NVENCも1基から2基へ増えます。
| 項目 | RTX 5070 | RTX 5070 Ti | 仕様上の差 |
|---|---|---|---|
| CUDAコア | 6,144 | 8,960 | Tiが約46%多い |
| AI TOPS | 988 | 1,406 | Tiが約42%高い |
| RT性能 | 94 TFLOPS | 133 TFLOPS | Tiが約41%高い |
| VRAM | 12GB GDDR7 | 16GB GDDR7 | Tiが4GB・約33%多い |
| メモリ幅 | 192-bit | 256-bit | Tiの方が広い |
| メモリ帯域幅 | 672GB/秒 | 896GB/秒 | Tiが約33%広い |
| 第9世代NVENC | 1基 | 2基 | Tiはエンコーダーが2基 |
| Total Graphics Power | 250W | 300W | Tiが50W・約20%高い |
| システム電源目安 | 650W | 750W | Tiは100W大きい目安 |
| 公式開始価格 | 108,800円 | 148,800円 | 40,000円差 |
※割合は公式仕様値から算出した差であり、ゲームのfps差を示すものではありません。実際の差はゲーム、解像度、設定、CPUで変わります。
RTX 5070 Tiは、VRAMだけでなくCUDAコアやメモリ帯域幅も大きく増えています。一方、消費電力と必要電源も増えるため、性能だけでなくPC全体の価格と冷却を含めて判断してください。
WQHDゲームではどちらを選ぶ?
WQHD・60~144fps
RTX 5070を先に検討します。最高設定へ固定せず、DLSSや画質調整を使える人は価格を抑えやすくなります。
WQHD・144~240fps
RTX 5070 Tiを優先します。GPU負荷の高いゲームや高画質を維持したい場合に余裕を作りやすい仕様です。
WQHD・重いレイトレーシング
RTX 5070 Tiが候補です。RT性能とメモリ帯域幅の差があり、VRAMも16GBあります。
競技設定・CPU負荷が高いゲーム
RTX 5070と高性能CPUの組み合わせも有効です。GPUをTiへ上げるより、CPUやモニターへ予算を回す方が合う場合があります。
4KゲームならRTX 5070 Tiが必要?
4Kでは描画する画素数が増えるため、RTX 5070 TiのGPU規模、16GB VRAM、広いメモリ帯域幅が有利になりやすいです。高画質、レイトレーシング、長期使用を重視するならTiを優先します。
ただし、4K・60fpsでDLSSを利用し、設定を調整できるならRTX 5070で遊べるゲームもあります。反対に、4K最高設定・高fps・重いパストレーシングまで求める場合はRTX 5080も比較対象です。
映像出力として4Kへ対応することと、すべてのゲームを4K最高設定で快適に遊べることは別です。遊ぶゲーム、目標fps、DLSS利用の可否を確認してください。
VRAM 12GBと16GBの違い
RTX 5070の12GBは、一般的なWQHDゲームで十分な場合があります。RTX 5070 Tiの16GBは、高解像度テクスチャ、重いレイトレーシング、大型MOD、4K、3D制作、生成AIで余裕を持ちやすくなります。
VRAMは後から増設できません。数年間GPUを交換せず、ゲーム以外の制作やAIにも使うなら16GBを選ぶ理由があります。
VRAM容量は保存できるデータ量の差です。処理速度はCUDAコア、帯域幅、ソフト最適化などにも左右されます。
配信・動画編集ではどちら?
RTX 5070は第9世代NVENCを1基、RTX 5070 Tiは2基搭載します。複数のエンコード処理、動画制作、配信と録画を組み合わせる用途ではTiを選ぶ理由があります。
一般的なゲーム配信を1系統行うだけならRTX 5070でも候補です。配信画質はGPUだけでなく、使用ソフト、エンコード設定、CPU、回線も影響します。
生成AI・3D制作ではどちら?
RTX 5070 Tiは16GB VRAMと高いAI TOPSを備えるため、12GBを超えるモデルや素材、高解像度処理を扱う場合に有利です。
処理が12GB以内に収まり、予算を抑えたい場合はRTX 5070も候補になります。使用するモデルやソフトの必要VRAMを先に確認してください。
消費電力と電源の違い
NVIDIA公式のTotal Graphics PowerはRTX 5070が250W、RTX 5070 Tiが300Wです。システム電源の目安は650Wと750Wですが、BTOではCPUや増設を考慮して850W電源を搭載するモデルも多くあります。
電源は容量だけでなく、ATX 3.1、80PLUS認証、メーカー、保証を確認してください。将来RTX 5080以上へ交換する予定がある場合は、さらに余裕のある電源が必要になる場合があります。
同一シリーズのBTO価格差は75,000円
2026年7月28日に確認したOZgaming H26seriesでは、CPU、メモリ、SSD、ケース、電源などがほぼ共通する構成で比較できました。
| モデル | RTX 5070構成 | RTX 5070 Ti構成 |
|---|---|---|
| 価格 | 334,800円 | 409,800円 |
| CPU | Ryzen 7 9800X3D | Ryzen 7 9800X3D |
| メモリ | 32GB DDR5 | 32GB DDR5 |
| SSD | 1TB Gen4 | 1TB Gen4 |
| 電源 | 850W Bronze・ATX 3.1 | 850W Bronze・ATX 3.1 |
| GPU | RTX 5070 12GB | RTX 5070 Ti 16GB |
| 差額 | RTX 5070 Tiが75,000円高い | |
この比較では、7万5,000円でGPU性能、VRAM 4GB、NVENC 1基分の余裕を買う形です。WQHD・144fps前後で十分ならRTX 5070を選び、4K、重いRT、高fps、制作まで使うならRTX 5070 Tiを検討します。
WQHD高fps、4K、高画質RT、16GB VRAM、制作・AI、長期使用を重視する人です。
SSDを2TBへ増やす、モニターをWQHD高リフレッシュレートへ替える、保証を延長する、生活費や返済への負担を減らす人です。
RTX 5070・RTX 5070 Ti搭載おすすめゲーミングPC5選
価格と構成は2026年7月28日時点です。セール終了、在庫切れ、価格変更があるため、購入前に再確認してください。
RTX 5070の基準:OZgaming H26series
- 価格:334,800円
- CPU:Ryzen 7 9800X3D
- GPU:RTX 5070 12GB
- メモリ:32GB DDR5
- SSD:1TB Gen4
- 電源:850W 80PLUS Bronze・ATX 3.1
- Wi-Fi 6E/Bluetooth 5.3
- 納期表示:3~5営業日
WQHDで価格と高fps向けCPUを両立したい人向けです。RTX 5070 Ti版と主要構成が近く、GPU差へいくら払うかを判断しやすいモデルです。
注意点:SSDは1TB、電源認証はBronzeです。4Kや重いRTを長く使う場合はTi版も比較してください。
OZgaming RTX 5070 H26seriesの最新価格・構成を見る※現在は公式商品ページへの直接リンクです。
RTX 5070 Tiの価格基準:OZgaming H26series
- 価格:409,800円
- CPU:Ryzen 7 9800X3D
- GPU:RTX 5070 Ti 16GB
- メモリ:32GB DDR5
- SSD:1TB Gen4
- 電源:850W 80PLUS Bronze・ATX 3.1
- Wi-Fi 6E/Bluetooth 5.3
- 納期表示:3~5営業日
WQHD高fps、4K、16GB VRAMを重視し、CPUも9800X3Dでそろえたい人向けです。
注意点:同シリーズRTX 5070版より75,000円高く、販売終了予定が表示されています。セール終了を理由に無理な支払いで急ぐ必要はありません。
電源効率と価格バランス:FRONTIER FRGKB860/C
- 価格:414,800円+送料3,300円
- CPU:Core Ultra 7 265F
- GPU:RTX 5070 Ti 16GB
- メモリ:32GB DDR5(16GB×2)
- SSD:1TB Gen4
- 電源:850W 80PLUS Platinum
- Wi-Fi 6/Bluetooth 5.3
- 標準保証:1年
RTX 5070 Tiを選びながら、Platinum電源と比較的抑えた本体価格を重視する人向けです。
注意点:9800X3DではなくCore Ultra 7で、空冷・SSD 1TBです。ゲームの最高fpsだけを優先する場合はX3D搭載機も比較してください。
冷却と構成全体を重視:FRONTIER FRGHLMB650/SG2
- 価格:439,800円+送料3,300円
- CPU:Ryzen 7 9800X3D
- GPU:RTX 5070 Ti 16GB
- メモリ:32GB DDR5(16GB×2)
- SSD:1TB Gen4
- 240mm簡易水冷
- 電源:850W 80PLUS Platinum
- Wi-Fi 6E/Bluetooth 5.3
9800X3D、240mm水冷、Platinum電源、無線機能までまとめて選びたい人向けです。
注意点:送料込み443,100円で、SSDは1TB、標準保証は1年です。2TB変更後の総額も比較してください。
2TB・部品型番・拡張性重視:arkhive GC-A7G57R
- 価格:479,800円
- CPU:Ryzen 7 9700X
- GPU:RTX 5070 Ti 16GB
- メモリ:32GB DDR5
- SSD:2TB Gen4
- 電源:850W 80PLUS Gold・ATX 3.1
- 標準保証:1年、2年・3年延長可
- 出荷目安:18~28日表示
SSD 2TB、マザーボード・電源・ケースの型番、将来の部品交換を重視する人向けです。
注意点:CPUは9700Xで、価格と納期は他候補より高めです。部品情報と拡張性へ払う追加費用として判断してください。
RTX 5070を買う人・RTX 5070 Tiを買う人
- WQHD・60~165fpsが中心
- DLSSや画質調整を使える
- 消費電力と本体価格を抑えたい
- 差額をSSD、モニター、保証へ回したい
- WQHD高fps・最高画質を重視
- 4Kや重いレイトレーシングを使う
- 16GB VRAMが必要
- 配信、動画編集、3D、生成AIも行う
- 数年間GPUを交換しない
RTX 5070 Tiとの価格差が7万円以上あり、ゲーム以外の構成差も大きい人です。CPU、SSD、電源、保証、送料を同条件にそろえてください。
現在のPCで困っていない、遊ぶゲームや解像度が決まっていない、生活費や返済を削る必要がある、セール終了だけを理由に急いでいる人です。
関連記事
よくある質問
RTX 5070 TiはRTX 5070より何%速い?
公式仕様ではCUDAコアが約46%多く、RT性能が約41%高く、メモリ帯域幅が約33%広いです。ただし、これは仕様値の差であり、ゲームのfps差はタイトル、解像度、設定、CPUで変わります。
WQHDならRTX 5070で十分?
60~165fps程度、DLSS利用、設定調整が可能なら十分な場合があります。最高画質、高fps、重いRTを重視するならRTX 5070 Tiを検討してください。
4KならRTX 5070 Tiを選ぶべき?
RTX 5070より選びやすいですが、4K最高設定・高fps・重いパストレーシングではRTX 5080が必要になる場合があります。
VRAM 12GBでは不足する?
一般的なWQHDゲームでは足りる場合があります。4K、高解像度テクスチャ、大型MOD、生成AI、3D制作では16GBの余裕が役立ちます。
650W電源でRTX 5070は使える?
NVIDIAのシステム電源目安は650Wです。ただしCPU、電源品質、増設、将来の交換を含めて判断してください。BTO標準構成はメーカー保証の範囲を確認します。
RTX 5070 Tiには850W電源が必要?
NVIDIAの目安は750Wですが、BTOでは850Wを搭載する構成が多くあります。CPUや将来の増設へ余裕を持たせたい場合に選びやすい容量です。
まとめ:WQHDのバランスはRTX 5070、余裕と長期使用はRTX 5070 Ti
RTX 5070は12GB VRAM、250WのTGPで、WQHDゲームの価格と消費電力を抑えやすいGPUです。
RTX 5070 Tiは16GB VRAM、より多いCUDAコア、広いメモリ帯域幅、2基のNVENCを備え、WQHD高fps、4K、重いレイトレーシング、制作・AIへ余裕を持ちやすくなります。
同一シリーズの確認時価格差は75,000円でした。この差額をGPU性能と16GB VRAMへ払うか、RTX 5070を選んでSSD、モニター、保証、生活の余裕へ回すかで判断してください。
解像度や目標fpsが決まっていない場合は、購入前に診断してください。
無料ゲーミングPC診断を使う

コメント