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エレコムPWCLPL03BKは買い?P-CLPL02・P-CLPL01との違いを比較

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エレコムのペルチェ式スマホクーラーには、PWCLPL03BK・P-CLPL02・P-CLPL01があり、「どれを選べばいい?」と迷いやすいです。

結論からいうと、冷却性能と取り付け方法の自由度を重視するならPWCLPL03BK、静音性とマグネット装着ならP-CLPL02、軽さとホルダー式を重視するならP-CLPL01がおすすめです。

特にPWCLPL03BKは、マグネットとホルダーの2WAYに対応しているため、MagSafe対応iPhoneだけでなくAndroidなどでも使いやすいのが大きな特徴です。

用途から候補を絞る

取り付けに不安がある場合は、先に下の装着チェックを確認してください。本記事は公式仕様に基づく比較で、3機種を同条件で実測したレビューではありません。

PWCLPL03BKを買う前に確認する4つのこと

端末の幅だけでなく、ケース・ボタン・給電まで確認してから選びます。メーカーの対応幅に収まっていても、すべてのケースで装着できるわけではありません。

  1. 装着方法:MagSafe対応iPhoneならマグネット、非対応機種では付属ホルダーが候補です。ホルダー使用時の対応は幅約86mm以下。ケースの材質・厚みによる制限も確認します。
  2. 背面と側面:ケースのリング・スタンドやカメラの出っ張りが冷却面に重ならないか、ホルダーが電源・音量ボタンを押さないかを、手元の端末と商品写真で照合します。判断できなければメーカーへ機種名・ケース名を伝えて確認してください。
  3. 電源:5V/2A以上のUSB電源が必要です。付属はUSB-C同士のケーブルなので、手持ちの充電器の端子と出力を確認します。対応品があれば買い足しは不要です。
  4. 持ち方:クーラー単体で約85gです。手持ちの長時間ゲームでは重さも考慮し、机や三脚で使うかを決めておきます。

ホルダーからスマートフォンを外すときは、先にケーブルを抜きます。エレコムは、ケーブルを挿したまま外すと干渉によりコネクターが破損するおそれがあると案内しています。出典:エレコム公式の対応条件・取り扱い上の注意

装着条件を確認できたら、PWCLPL03BKの購入先で価格・送料・販売元を比較できます。

PWCLPL03BK・P-CLPL02・P-CLPL01を比較

項目 PWCLPL03BK P-CLPL02 P-CLPL01
冷却方式 ペルチェ式 ペルチェ式 ペルチェ式
メーカー試験上の冷却能力 最高約-25℃ 最高約-20℃ 最高約-18℃
騒音 約35dB 約22.6dB 約22.6dB
取り付け方法 マグネット+ホルダー マグネット
メタルプレート対応
上下挟み込み
対応 MagSafe対応iPhone
ホルダー時 幅約86mm以下
MagSafe対応iPhone
メタルプレート利用可
幅約65〜85mm
重量 約85g
クーラー単体
約75g
ケーブル込み
約48g
ケーブル除く
消費電力 9W 約10W 約10W
必要電源 5V / 2A以上 5V / 2A以上 5V / 2A以上
三脚用1/4インチネジ あり なし なし
向いている人 冷却・万能性 静音・MagSafe 軽さ・ホルダー

注意したいのは、重量の測定条件が3機種で同じではないことです。

数字だけを見るとP-CLPL01が圧倒的に軽く見えますが、PWCLPL03BKはクーラー単体、P-CLPL02はケーブル込み、P-CLPL01はケーブルを除いた重量です。

それでもP-CLPL01が軽量なのは確かですが、厳密な比較では測定条件の違いも考慮してください。

結論|迷ったらPWCLPL03BKが最も使い回しやすい

現在3機種から1台を選ぶなら、最も用途を選びにくいのはPWCLPL03BKです。

理由は、

  • マグネット装着
  • ホルダー装着
  • 最大約-25℃のメーカー公称冷却能力
  • 三脚用1/4インチネジ穴
  • 異常温度感知による自動停止

に対応しているためです。

特定のiPhoneだけではなく、スマホを買い替えたり家族と共用したりする場合にも使いやすくなっています。

PWCLPL03BKのメリット

マグネットとホルダーの2WAY

PWCLPL03BK最大の特徴です。

MagSafe対応iPhoneではマグネットで装着できます。

MagSafeに対応していないスマートフォンでは、付属ホルダーを利用することで幅約86mm以下の端末へ取り付けられます。

そのため、

  • iPhoneとAndroidの両方で使う
  • スマホを買い替える予定がある
  • 家族で共有する
  • 端末やケースへメタルプレートを貼りたくない

人に向いています。

メーカー公称では3機種で最も高い冷却能力

エレコムの試験結果では、PWCLPL03BKの冷却能力は最高約-25℃です。

  • PWCLPL03BK:最高約-25℃
  • P-CLPL02:最高約-20℃
  • P-CLPL01:最高約-18℃

となっています。

高負荷ゲーム・動画撮影・ライブ配信など、スマートフォンの発熱が大きくなりやすい用途ではPWCLPL03BKを選びやすいです。

「-25℃」はスマホの温度が25℃下がる意味ではない

ここは誤解しやすいポイントです。

メーカー記載の「最高約-25℃」はエレコムの試験結果による冷却能力であり、スマートフォン本体の温度が必ず25℃低下するという意味ではありません。

実際の冷却効果は、

  • 室温
  • スマホの発熱量
  • ゲームなどの負荷
  • ケース
  • クーラーを当てる位置

などによって変わります。

三脚に取り付けたまま冷却できる

PWCLPL03BKには1/4インチネジ穴があります。

そのため三脚へ取り付けた状態でスマートフォンを冷却できます。

特に、

  • 長時間動画撮影
  • ライブ配信
  • 商品撮影
  • 定点撮影
  • スマホ配信

をする人には便利です。

ゲーム専用クーラーではなく、カメラ用途まで想定して選べます。

異常温度時には自動停止

PWCLPL03BKは異常温度感知センサーを搭載しています。

異常な高温を検知した場合には自動停止する安全機能があります。

P-CLPL02・P-CLPL01にも異常温度時の自動停止機能があります。

PWCLPL03BKのデメリット

旧型より動作音が大きい

仕様上の騒音値は、

  • PWCLPL03BK:約35dB
  • P-CLPL02:約22.6dB
  • P-CLPL01:約22.6dB

です。

そのため静音性では旧型2機種が有利です。

高負荷ゲーム中は気にならない可能性がありますが、静かな部屋での動画視聴や、スマートフォン付近で音声収録する場合は確認したいポイントです。

重量は増える

PWCLPL03BKはクーラー単体で約85gあります。

200g前後のスマートフォンへ取り付ければ、合計重量はかなり増えます。

長時間スマートフォンを手で持ってゲームをする人は、冷却性能だけでなく重量も確認してください。

USB AC充電器は付属しない

PWCLPL03BKはバッテリー内蔵型ではありません。

USB電源へ接続して使用し、5V / 2A以上の電源が必要です。

USB Type-C – USB Type-Cケーブルは付属しますが、USB AC充電器は別途必要です。

すでに対応する充電器を持っている場合は、新しく購入する必要はありません。

ケースによっては使いにくい

ホルダーは幅約86mm以下のスマートフォンへ対応していますが、ケースの厚さ・材質・形状によっては取り付けできない場合があります。

またケースを付けた状態では、スマートフォン本体まで熱が伝わりにくくなり、冷却効果が低下する可能性があります。

冷却を優先するなら、ケースを外してクーラーを本体へ直接当てる方法も検討してください。

P-CLPL02を選ぶメリット

P-CLPL02はマグネット装着に特化したモデルです。

主な特徴は、

  • 最高約-20℃のメーカー公称冷却能力
  • 約22.6dB
  • MagSafe対応
  • メタルプレート付属
  • 異常温度時の自動停止

です。

静音性を重視するなら有力

PWCLPL03BKの約35dBに対してP-CLPL02は約22.6dBです。

冷却能力より静音性を優先する人には旧型を選ぶ意味があります。

MagSafe対応iPhone中心ならシンプル

Androidなどでホルダーを使う必要がなく、MagSafe対応iPhoneへマグネット装着するだけなら、PWCLPL03BKの2WAY機構が不要な場合があります。

その場合はP-CLPL02も比較してください。

MagSafe非対応機種でも利用可能

付属のメタルプレートを端末やケースへ貼り付ければ、磁力で装着できない機種でも利用できます。

ただしエレコムは、メタルプレートの装着によって冷却効果が下がる可能性があると案内しています。

P-CLPL01を選ぶメリット

P-CLPL01はスマートフォンを上下から挟むホルダー式です。

対応幅は約65〜85mmです。

とにかく軽さを優先するならP-CLPL01

本体重量は約48gです。

これはケーブルを含まない重量ですが、手でスマートフォンを持ちながら使用する場合にはメリットになります。

マグネット不要

端末をホルダーで直接挟むので、MagSafe対応の有無を気にする必要がありません。

Androidなどでも使いやすいシンプルな方式です。

注意点はサイドボタン

上下から挟み込む構造なので、端末によってはホルダーと電源ボタン・音量ボタンなどの位置が干渉する可能性があります。

取り付け位置を調整して利用してください。

3機種とも5V / 2A以上の電源が必要

3機種はいずれもUSB給電式です。

モデル 電源
PWCLPL03BK 5V / 2A以上
P-CLPL02 5V / 2A以上
P-CLPL01 5V / 2A以上

100Wなどの高価なUSB PD充電器を用意する必要はなく、5V / 2A以上を供給できればクーラーの電源条件を満たします。

外出先で使う場合は、対応するモバイルバッテリーから給電することも検討できます。

PWCLPL03BKがおすすめな人

  • 冷却性能を重視する
  • iPhoneとAndroidで共用する
  • スマートフォンを買い替えても使いたい
  • メタルプレートを貼りたくない
  • 長時間ゲームをする
  • 長時間動画撮影する
  • 三脚へ取り付ける
  • 多少の重量・ファン音を許容できる

P-CLPL02がおすすめな人

  • MagSafe対応iPhone中心
  • マグネットで簡単に着脱したい
  • 静音性を重視する
  • 三脚用ネジ穴は不要
  • 最高約-20℃のメーカー公称値で十分

P-CLPL01がおすすめな人

  • 軽さを最優先する
  • マグネットを使いたくない
  • 幅約65〜85mmのスマートフォンを使う
  • ホルダー式で十分
  • 最高約-18℃のメーカー公称値で十分

スマホクーラー自体が必要ない人

全員がスマホクーラーを購入する必要はありません。

  • スマートフォンがほとんど熱くならない
  • 高負荷ゲームをしない
  • 長時間動画撮影しない
  • 発熱による充電停止が起きない
  • 発熱による性能低下を感じない
  • 有線給電を面倒に感じる

なら、まずは無料でできる熱対策から試してください。

最初に試したい無料の熱対策

  • 直射日光を避ける
  • 涼しい場所へ移動する
  • ケースを一時的に外す
  • 充電しながら高負荷ゲームをしない
  • 不要なアプリを終了する
  • 端末を休ませる

スマートフォンが少し温かいだけなら、必ずしもクーラーが必要とは限りません。

スマホの熱対策グッズおすすめ|冷却ファン・冷却パッド・モバイルバッテリーの選び方

AQUOS R11で重いゲームを遊んだときの動作と発熱は、AQUOS R11のゲーム性能・発熱の実機レビューで確認できます。

PWCLPL03BKを購入先で確認する

P-CLPL02を購入先で確認する

メーカー公式ストア: P-CLPL02BK(価格・在庫はリンク先で確認)

P-CLPL01を購入先で確認する

メーカー公式ストア: P-CLPL01BK(価格・在庫はリンク先で確認)

実売価格や在庫は変動するため、購入時点で3機種を比較してください。

「旧型だから安いはず」「セールまで待てば必ず安くなる」と決めつけず、必要な機能とその日の価格から判断するのがおすすめです。

よくある質問

PWCLPL03BKならスマホが25℃下がる?

必ず25℃下がるという意味ではありません。

最高約-25℃はエレコムの試験結果による冷却能力です。実際のスマートフォン温度は使用環境によって変わります。

Androidでも使える?

PWCLPL03BKは付属ホルダーを使うことで、幅約86mm以下のスマートフォンへ取り付けできます。

P-CLPL01も幅約65〜85mmのスマートフォンへ対応します。

バッテリーは内蔵されている?

3機種ともUSB電源から給電して使用するタイプです。

一番静かなのは?

仕様上はP-CLPL02とP-CLPL01が約22.6dBで、PWCLPL03BKの約35dBより静かです。

一番軽いのは?

P-CLPL01は約48gです。

ただしP-CLPL01はケーブルを含まない重量なので、3製品の重量条件が完全に同じではない点には注意してください。

一番おすすめなのは?

冷却性能・対応機種・三脚利用まで考えるならPWCLPL03BKが最も幅広く使いやすいです。

一方、静音性ならP-CLPL02、軽さならP-CLPL01にも明確なメリットがあります。

まとめ|冷却と万能性ならPWCLPL03BK、静音ならP-CLPL02、軽さならP-CLPL01

重視すること おすすめ
冷却性能 PWCLPL03BK
iPhone・Android共用 PWCLPL03BK
三脚利用 PWCLPL03BK
静音性 P-CLPL02
MagSafe中心 P-CLPL02
軽さ P-CLPL01
ホルダー式 P-CLPL01

多くの機種で使い回しながら冷却性能を重視するならPWCLPL03BKが最も選びやすいモデルです。

ただし、PWCLPL03BKは約35dBと旧型より騒音値が大きく、重量も増えています。

MagSafe対応iPhoneだけで静かに使うならP-CLPL02、長時間手に持って使うため軽さを優先するならP-CLPL01を選ぶ意味があります。

特定のセール時期や固定価格を基準にせず、冷却・静音・装着方法・重量のどれを優先するかで選んでください。

参考情報

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