Pixioのゲーミングモニターは、FHDの高リフレッシュレートからWQHD・4Kまで選択肢が多く、「どれを選べばいいか分からない」と迷いやすいメーカーです。
結論からいうと、Pixioは価格だけではなく、解像度・リフレッシュレート・使用するGPUから選ぶのがおすすめです。
用途別のおすすめ
- FHDでコスパ重視 → PX248 Wave
- FHDで240Hzを狙う → PX249 Wave
- WQHDで画質とfpsを両立 → PX278 Wave
- 4K高画質を重視 → PX27U Wave
この記事では価格を固定せず、各モデルの役割と選び方を中心に解説します。購入時の価格・在庫は販売ページで確認してください。
Pixioおすすめ4モデルを比較
| モデル | サイズ | 解像度 | リフレッシュレート | おすすめ用途 |
|---|---|---|---|---|
| PX248 Wave | 23.8インチ | FHD | 200Hz | コスパ・FPS |
| PX249 Wave | 23.8インチ | FHD | 240Hz | 競技FPS |
| PX278 Wave | 27インチ | WQHD | 180Hz | 万能型 |
| PX27U Wave | 27インチ | 4K | 160Hz | 高画質ゲーム |
4モデルとも「上位ほど必ずおすすめ」という関係ではありません。
例えば競技FPSなら4KよりFHD 240Hzの方が目的に合いますし、RPGやオープンワールドを高画質で楽しむならWQHD・4Kの方が向いています。
PX248 Wave|FHD・200Hzでコスパ重視
PX248 Waveは、23.8インチ・FHD・200Hz・Fast IPSのゲーミングモニターです。
向いているのは、
- フルHDでゲームをする
- 144Hzより上を使いたい
- FPSも一般ゲームも遊ぶ
- 23.8インチ程度のコンパクトな画面がいい
- 高性能GPUまでは必要ない
という人です。
200Hzまで対応するため、60Hzや120Hz・144Hzからのアップグレード先としても選びやすいモデルです。
一方、RTX 5080やRX 9070 XTなどを使い、WQHD・4Kまで活かしたい人には解像度が物足りなくなる可能性があります。
PX249 Wave|FHD・240HzでFPS重視
PX249 Waveは、23.8インチ・FHD・240Hz・Fast IPSのモデルです。
PX248 Waveよりさらにリフレッシュレートを重視した構成なので、
- VALORANTなどの競技FPS
- 高いfpsを優先したい
- WQHDよりFHDで安定して高fpsを出したい
- 240Hzモニターを使いたい
人に向いています。
逆に60〜120fps程度で遊ぶゲームが中心なら、240Hzを使い切れない場合があります。
「240Hzだから上位」というより、高fpsを出せるゲームとPCを使う人向けと考えてください。
PX278 Wave|WQHD・180Hzの万能型
ゲーミングPC用として最もバランスを取りやすいのがPX278 Waveです。
27インチ・WQHD・180Hz・Fast IPSなので、
- WQHDで高画質にしたい
- 144Hz以上も欲しい
- FPSとRPGの両方を遊ぶ
- RTX 5070以上のGPUを活かしたい
- フルHDから画質を上げたい
人に向いています。
WQHDはFHDより表示領域が広く、4KよりGPU負荷を抑えやすいため、画質とフレームレートを両立したいゲーミングPCと相性がいい解像度です。
特にRTX 5070、RTX 5070 Ti、RX 9070 XTなどを選ぶ人は比較しやすいでしょう。
PX27U Wave|4K・160Hzで高画質重視
PX27U Waveは27インチ・4K・160Hz・Fast IPSの高解像度モデルです。
向いているのは、
- 4Kゲームをしたい
- RPG・アクション・オープンワールドを高画質で遊ぶ
- ゲーム以外でも高精細な画面を使いたい
- RTX 5080など高性能GPUを活かしたい
- 4Kでも60Hzを超えるモニターが欲しい
人です。
注意点は、4KではWQHDやFHDよりGPU負荷が高くなることです。
モニターだけ4K・160Hzへ変更しても、PC側のGPU性能が不足すると高いフレームレートを出せません。
PixioはFHD・WQHD・4Kのどれを選ぶ?
| 解像度 | 向いている人 |
|---|---|
| FHD | 高fps・競技FPS・PC負荷を抑えたい |
| WQHD | 画質と高fpsを両立したい |
| 4K | 画質・高精細表示を最優先したい |
迷った場合、ゲーミングPCではWQHDが比較的バランスを取りやすい選択肢です。
ただし高fpsを最優先するならFHD、RTX 5080クラスを使って高画質ゲームを楽しむなら4Kも有力です。
モニターに合わせてGPUも選ぶ
モニターの性能を活かすにはPC側のGPUも重要です。
| 用途 | GPU選びの目安 |
|---|---|
| FHD高fps | RTX 5060〜などから用途別に選ぶ |
| WQHD高fps | RTX 5070以上などを比較 |
| WQHD〜4K | RX 9070 XTなども候補 |
| 4K高画質・高fps | RTX 5080クラスも比較 |
具体的なゲーミングPCはこちらから比較できます。
200Hzと240Hzの違い
200Hzと240Hzでは、数字上は240Hzの方が上です。
ただし実際に240Hzを活かすには、ゲーム側で200fpsを大きく超えるフレームレートを出せるPC性能が必要になります。
一般ゲームも遊ぶなら200Hzでも十分高リフレッシュレートです。
競技FPSを中心に、少しでも高いリフレッシュレートを優先したいなら240Hzを選ぶ意味があります。
27インチならWQHD・4Kがおすすめ
27インチで使用するなら、WQHDや4Kは文字やゲーム画面を高精細に表示しやすいのがメリットです。
特にWQHD 180Hzは、解像度を上げながら高リフレッシュレートも確保できるため、ゲーム用途でバランスを取りやすくなります。
Pixioはカラーで選べるのも特徴
PixioのWaveシリーズには、ブラック・ホワイトだけでなく、パステル系など複数のカラーがあります。
PCケースやデスク、キーボードなどと色を合わせたい人にも選びやすいシリーズです。
ただし、最初に解像度とリフレッシュレートを決め、その中から好きな色を選ぶのがおすすめです。
Pixioを買う前の注意点
PC側が高Hzを出せるか確認する
240Hzモニターを購入しても、ゲームが100fps程度しか出ていなければ240Hzを十分活かせません。
遊ぶゲーム・解像度・GPU性能を先に確認しましょう。
接続端子と最大Hzを確認する
モニターは接続するDisplayPort・HDMIによって利用できる最大リフレッシュレートが異なる場合があります。
購入後はPCとモニターの端子、使用するケーブルも確認してください。
スタンド機能も確認する
高さ調整やスイベルなど、スタンドの調整範囲はモデルによって異なります。
必要ならモニターアームを利用する方法もあります。
用途別おすすめ
PX248 Waveがおすすめ
- FHDで十分
- 200Hzを使いたい
- コスパ重視
PX249 Waveがおすすめ
- FPS中心
- 240Hzが欲しい
- 高fpsを優先する
PX278 Waveがおすすめ
- WQHDが欲しい
- 画質とfpsを両立したい
- 27インチがいい
PX27U Waveがおすすめ
- 4Kが欲しい
- 高画質ゲーム中心
- 高性能GPUを使う
まとめ|性能を決めてからPixioのモデルを選ぶ
Pixioはモデル数やカラーが多いため、最初から商品名で選ぼうとすると迷いやすくなります。
まず、
- FHD・WQHD・4Kを決める
- 必要なリフレッシュレートを決める
- PC側のGPU性能を確認する
- 最後にサイズやカラーを選ぶ
という順番がおすすめです。
迷った場合は、FHD高fpsならPX248/PX249 Wave、WQHD万能型ならPX278 Wave、4K重視ならPX27U Waveを基準に比較すると選びやすくなります。


コメント