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RX 9070 GREとRTX 5070どっち?12GB同士をDLSS・FSR・CUDAで比較

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RX 9070 GREとRTX 5070は、どちらも12GB VRAMを搭載するため比較されやすいGPUです。

ただし、同じ12GBでも中身はかなり異なります。RTX 5070はNVIDIA Blackwell世代でDLSSやCUDAを利用でき、RX 9070 GREはRDNA 4世代でFSRなどRadeon側の機能を利用できます。

先に結論
  • DLSS・CUDA・NVIDIA Studio:RTX 5070
  • Radeon環境・FSR:RX 9070 GRE
  • VRAM容量:どちらも12GB
  • GPU電力:RX 9070 GREが220W、RTX 5070が250W
  • WQHD中心:どちらも候補。機能とBTO総額で決める
  • 価格:固定差ではなく現在の完成PCを比較

比較前に確認したい2つの基準

RX 9070 GREとRTX 5070の仕様比較

項目 RX 9070 GRE RTX 5070
アーキテクチャ RDNA 4 Blackwell
演算ユニット 48 CU / 3,072 SP 6,144 CUDAコア
VRAM 12GB GDDR6 12GB GDDR7
メモリバス 192-bit 192-bit
Radeon側機能 FSR “Redstone”、AFMFなど
NVIDIA側機能 DLSS 4、CUDA、NVIDIA Studioなど
GPU電力 220W 250W
メーカー推奨電源 650W 650W
CUDAコア数とStream Processor数は直接比較できません。
NVIDIAとAMDではアーキテクチャが異なるため、コア数だけでどちらが速いか判断しないでください。

どちらも12GB|VRAM容量では差がない

RX 9070 GREとRTX 5070はどちらも12GB VRAMです。

RX 9070 GREはGDDR6、RTX 5070はGDDR7なのでメモリ規格は異なりますが、容量そのものは同じです。

そのため、「12GBで足りるか」という基準では両GPUに大きな差はありません。

4Kや大量のMOD、生成AIなどで12GBを超えるVRAMが必要なら、16GB以上のGPUも比較してください。

WQHDならどっち?

WQHD中心なら、どちらも比較対象になります。

このクラスではGPU名だけで決めるより、遊ぶゲームがDLSS・FSRのどちらに対応しているか、完成PCのCPUやSSD、電源、価格がどうなっているかを見ることが重要です。

WQHDでの選び方
  • NVIDIA機能を使いたい → RTX 5070
  • Radeon中心で使う → RX 9070 GRE
  • どちらでもよい → 完成PC全体の価格・CPU・SSDで決める

DLSSを重視するならRTX 5070

RTX 5070はDLSS 4に対応します。

対応ゲームではSuper Resolution、Frame Generation、Multi Frame Generation、Ray ReconstructionなどNVIDIA側の機能を利用できます。

遊びたいタイトルがこれらへ対応しており、積極的に使う予定ならRTX 5070を選ぶ理由になります。

FSR・Radeon機能ならRX 9070 GRE

RX 9070 GREはAMD FSR “Redstone”やFluid Motion Frames、Radeon Super ResolutionなどのRadeon機能に対応しています。

NVIDIA固有機能を必要とせず、Radeon環境でゲームを中心に使うならRX 9070 GREも選びやすいGPUです。

CUDAを使うならRTX 5070

ゲーム以外ではCUDA対応の有無が大きな違いです。

RTX 5070はCUDAを利用できるため、CUDA前提の生成AI、GPUレンダリング、動画編集、3DCGなどを使う場合はRTX 5070を優先しやすくなります。

RTX 5070を優先しやすい用途
  • CUDA対応ソフト
  • ローカル生成AI
  • GPUレンダリング
  • 動画編集・配信
  • DLSS対応ゲーム

ただしVRAMは12GBなので、AI用途では使用するモデルが12GBで収まるかも確認してください。

レイトレーシングは機能も含めて判断する

両GPUともレイトレーシングへ対応しています。

ただしNVIDIAとAMDではRTユニットの構成や機能が異なるため、公式の演算ユニット数を直接比較して優劣を決めることはできません。

Ray ReconstructionなどNVIDIA側のRT関連機能まで重視するならRTX 5070、Radeon環境を中心に使うならRX 9070 GREという判断が分かりやすいです。

消費電力はRX 9070 GREが低い

公式仕様ではRX 9070 GREが220W、RTX 5070が250Wです。

どちらもメーカーが示す最低・必要システム電力は650Wなので、BTOでは650~750W以上の構成を確認しやすいクラスです。

PC全体の消費電力はCPUや負荷によって変わりますが、GPU仕様上の電力はRX 9070 GREの方が低くなっています。

価格はGPU単体ではなくBTO総額で比較

この記事では固定価格差を判断基準にしません。

RTX 5070搭載PCとRX 9070 GRE搭載PCではCPU、メモリ、SSD、マザーボード、保証まで異なるためです。

BTOで見る順番
  1. DLSS・CUDAが必要か
  2. FSR・Radeon環境を重視するか
  3. CPU
  4. メモリ32GBか
  5. SSD容量
  6. 電源
  7. 無線機能
  8. 保証
  9. 送料を含む総額

RTX 5070がおすすめな人

  • DLSSを使いたい
  • CUDAを使う
  • NVIDIA Studio対応環境を使う
  • 生成AIや制作も行う
  • NVIDIA側の機能を優先する

RX 9070 GREがおすすめな人

  • Radeon環境を選びたい
  • FSRを使う
  • WQHDゲームが中心
  • NVIDIA固有機能は必要ない
  • 現在のBTO価格・構成がRTX 5070より魅力的

迷った場合の最終判断

最終結論
  • DLSS・CUDA:RTX 5070
  • Radeon・FSR:RX 9070 GRE
  • VRAM:どちらも12GB
  • GPU電力:RX 9070 GREが低い
  • WQHD:どちらも候補
  • 最後は:現在のBTO総額と構成で決める

同じ12GBだから同じGPUクラスと考えるのではなく、使いたい機能と完成PC全体の構成で判断してください。

参考情報

ゲーム性能はタイトル、ドライバー、CPU、解像度、画質設定、アップスケーリング設定によって変化します。

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