※本記事はアフィリエイト広告を含みます。価格、在庫、構成、納期は変わります。購入直前に販売ページで、GPU名、VRAM容量、メモリ、SSD、電源、送料を確認してください。
RTX 5060 TiとRTX 5070は、どちらもNVIDIA Blackwell世代でDLSS、レイトレーシング、AV1エンコードなどへ対応します。しかし、GPUの処理規模、メモリ帯域幅、VRAM容量、消費電力が異なります。
結論として、フルHD中心で価格を抑えるならRTX 5060 Ti、WQHDで高画質・高fpsを狙うならRTX 5070が選びやすいです。ただし、RTX 5060 Ti 16GBはRTX 5070の12GBよりVRAM容量が多いため、生成AIや高解像度素材などでは単純にRTX 5070が上とは限りません。
- RTX 5060 Ti 8GB:フルHD、競技系ゲーム、価格重視
- RTX 5060 Ti 16GB:フルHD~WQHD、影MOD、VRAMを使う制作・生成AI
- RTX 5070 12GB:WQHD高画質、高fps、重めのレイトレーシング
- RTX 5070 Ti以上:WQHD最高設定・高fps、4K、より重い制作
遊ぶゲーム、解像度、目標fps、配信・編集の有無から必要構成を確認できます。
無料ゲーミングPC診断を使うRTX 5060 TiとRTX 5070の仕様差
NVIDIA公式仕様を比べると、RTX 5070はRTX 5060 TiよりCUDAコア、AI演算性能、レイトレーシング性能、メモリ帯域幅が増えています。一方、RTX 5060 Tiには16GB版があり、VRAM容量ではRTX 5070の12GBを上回ります。
| 項目 | RTX 5060 Ti | RTX 5070 | 違いの見方 |
|---|---|---|---|
| CUDAコア | 4,608 | 6,144 | RTX 5070が約33%多い |
| AI TOPS | 759 | 988 | RTX 5070が約30%高い |
| RT性能 | 72 TFLOPS | 94 TFLOPS | RTX 5070が約31%高い |
| VRAM | 8GBまたは16GB GDDR7 | 12GB GDDR7 | 容量重視なら5060 Ti 16GBも候補 |
| メモリインターフェイス | 128-bit | 192-bit | RTX 5070の方が広い |
| メモリ帯域幅 | 448GB/秒 | 672GB/秒 | RTX 5070が50%広い |
| 第9世代NVENC | 1基 | 1基 | 配信機能の世代と基数は共通 |
| Total Graphics Power | 180W | 250W | RTX 5070は電力と冷却の余裕が必要 |
| システム電源目安 | 600W | 650W | BTOでは搭載電源の品質も確認 |
※割合はNVIDIA公式仕様の数値から算出した仕様上の差です。ゲームのfps差を示すものではありません。
RTX 5070は演算規模とメモリ帯域幅が大きいため、12GB以内に収まるゲームや制作処理では高い性能を期待できます。一方、VRAM容量そのものが先に制約になる処理では、RTX 5060 Ti 16GBが扱いやすい場合があります。
ゲームではどちらを選ぶ?
フルHD・60~165fps
RTX 5060 Tiを先に検討します。競技設定や一般的な高設定では、PC全体の価格を抑えやすくなります。
フルHD・最高画質を長く使う
RTX 5060 Ti 16GBまたはRTX 5070です。テクスチャ容量を重視するなら16GB、fpsを重視するなら5070を優先します。
WQHD・高画質
RTX 5070を優先します。処理規模と帯域幅の差があり、RTX 5060 Tiより設定を維持しやすい構成です。
WQHD高fps・重いRT・4K
RTX 5070 Ti以上も比較します。RTX 5070の12GBと処理性能で目的を満たせるか確認してください。
どちらもMulti Frame Generationへ対応しますが、元になる描画fps、遅延、画質、対応ゲームが重要です。フレーム生成の倍率だけを見て、必要以上に安いGPUや高いGPUを選ばないでください。
RTX 5060 Ti 16GBとRTX 5070 12GBはどちらが上?
ゲームの描画性能を優先するなら、基本的にはRTX 5070を先に検討します。CUDAコア、RT性能、メモリ帯域幅が大きく、WQHDで高いfpsを狙いやすい仕様です。
ただし、VRAM容量はRTX 5060 Ti 16GBの方が4GB多くなります。高解像度テクスチャ、大型MOD、3D素材、ローカル生成AIなど、処理内容が12GBを超える場合は、RTX 5070の処理速度を生かせない可能性があります。
WQHD、高fps、レイトレーシング、重い新作ゲームを重視する人です。
影MOD、高解像度素材、生成AIなどで、処理が12GBを超える可能性を重視する人です。
マイクラ影MODではどちら?
フルHDで軽量~標準シェーダーを使うならRTX 5060 Tiが候補です。高解像度リソースパックや大型MODでは、16GB版のVRAMが役立つ場合があります。
WQHDで描画距離を伸ばし、高めのfpsを維持したい場合はRTX 5070を優先します。さらにWQHD高設定・高fps・録画まで重視する場合はRTX 5070 Tiも比較してください。
マイクラ影MODの推奨スペックを見る配信・動画編集ではどちら?
RTX 5060 TiとRTX 5070は、どちらも第9世代NVENCを1基搭載し、AV1エンコードへ対応します。配信機能の世代だけで選ぶ必要はありません。
ゲームをしながら配信する場合は、ゲーム側のfpsに余裕を作りやすいRTX 5070が候補です。動画編集や3D制作では、使用ソフトが必要とするVRAM容量とGPU処理性能のどちらが先に不足するかで判断します。
生成AIではどちら?
12GB以内で動く処理の速度を重視するなら、仕様上の演算性能が高いRTX 5070を先に検討できます。一方、読み込むモデルや生成設定が12GBを超える場合は、RTX 5060 Ti 16GBの方が実行しやすい可能性があります。
生成AIはソフト、モデル、量子化、解像度によって必要VRAMが大きく変わります。GPU名だけではなく、実際に使うモデルの推奨VRAMを確認してください。
消費電力と電源の違い
NVIDIA公式のTotal Graphics Powerは、RTX 5060 Tiが180W、RTX 5070が250Wです。RTX 5070は70W高く、公式のシステム電源目安も600Wから650Wへ増えます。
BTOパソコンでは容量だけでなく、80PLUS認証、ATX 3.1対応、電源メーカー、将来のGPU交換を確認してください。RTX 5070搭載機で650W電源を選ぶ場合は、CPUや追加パーツを含む構成がメーカー保証の範囲内かを販売ページで確認します。
価格差はいくらまで払う?
NVIDIA公式ページの開始価格は、RTX 5060 Tiが69,800円、RTX 5070が108,800円で、差は39,000円です。ただし、RTX 5060 Tiは8GB・16GBがあり、グラフィックボードの実売価格やBTOの総額は変わります。
- 同等構成で差額3万円以内:WQHDならRTX 5070を優先
- 差額4万~5万円:解像度、目標fps、VRAM用途で判断
- 差額6万円以上:CPU、メモリ、SSD、電源、保証の差を確認
- フルHD中心で予算上限を超える:RTX 5060 Tiへ戻す
固定相場ではなく購入判断用の目安です。セールと構成によって逆転します。
メーカー、CPU、メモリ枚数、ケース、電源、保証が異なるためです。GPUだけで順位を付けず、PC全体の構成と支払総額を比較してください。
RTX 5060 Ti・RTX 5070搭載おすすめゲーミングPC4選
価格と構成は2026年7月28日時点で確認しています。セール終了や在庫切れがあるため、購入前に再確認してください。
価格最優先のRTX 5060 Ti 8GB:OZgaming M110Aseries
- 価格:194,800円
- CPU:Ryzen 7 5700X
- GPU:RTX 5060 Ti 8GB
- メモリ:32GB DDR4(16GB×2)
- SSD:1TB Gen4
- 電源:650W 80PLUS Bronze
- 納期表示:3~5営業日
フルHD中心で、32GBメモリと1TB SSDを確保しながら価格を抑えたい人向けです。
注意点:AM4・DDR4の前世代環境で、無線LANとBluetoothは標準非搭載です。WQHD高画質や大型MODを長く使うなら、16GB版やRTX 5070も比較してください。
VRAM 16GBを安く確保:arkhive GC-A7G56M
- 価格:229,800円
- CPU:Ryzen 7 5700X
- GPU:RTX 5060 Ti 16GB
- メインメモリ:16GB
- SSD:1TB
- Windows 11 Home
- 送料無料
ゲーム以外に、高解像度テクスチャ、MOD、動画編集、生成AIなどでVRAM 16GBを優先したい人向けです。
注意点:標準のメインメモリは16GBです。ゲームと制作を同時に行う場合は、32GB変更後の総額を確認してください。
小型・DDR5・短めの納期:SEVEN ZEFT R60YN
- 価格:285,780円
- CPU:Ryzen 7 7700
- GPU:RTX 5060 Ti 8GB
- メモリ:32GB DDR5-5600
- SSD:1TB Gen4
- チップセット:B850
- Wi-Fi 6E/Bluetooth 5
- 納期表示:1~4営業日
RTX 5060 Ti 8GBでよいものの、AM5・DDR5、小型ケース、無線機能、短めの納期を重視する人向けです。
注意点:標準メモリは32GB×1枚です。ゲーム性能を重視する場合は、16GB×2枚へ変更できるか確認してください。また、同時点のOZgaming RTX 5070搭載機より価格が高いため、GPU以外の条件へ価値を感じるかが重要です。
WQHD向けRTX 5070の価格基準:OZgaming M110Aseries
- 価格:289,800円
- CPU:Ryzen 7 9700X
- GPU:RTX 5070 12GB
- メモリ:32GB DDR5(16GB×2)
- SSD:1TB Gen4
- 電源:650W 80PLUS Bronze
- Wi-Fi 6E/Bluetooth 5.3
- 納期表示:3~5営業日
WQHD、高画質、高fpsを重視し、RTX 5060 Ti搭載機との価格差が小さい場合に優先したい構成です。
注意点:電源は650W Bronzeです。標準構成はメーカー販売品として成立していますが、将来さらに上位GPUへ交換する予定がある場合は電源変更も検討してください。台数限定のため、在庫と価格を再確認してください。
OZgaming RTX 5070モデルの最新価格・構成を見る※このボタンは現在、公式商品ページへの直接リンクです。
買ってよい人・比較する人・待つ人
フルHD中心で、WQHD最高設定や重いレイトレーシングへ追加費用を払う必要がない人です。
WQHD、高画質、高fpsを重視し、同等構成のRTX 5060 Tiとの差額が予算内に収まる人です。
RTX 5060 Ti 16GBとRTX 5070 12GBで迷い、ゲーム速度とVRAM容量のどちらを優先するか決まっていない人です。
価格差が大きい、欲しい構成が在庫切れ、近日中に使う予定がない、セール表示だけで急いでいる人です。
生活費や返済へ影響する、フルHD・60fpsで現在のPCに不満がない、遊ぶゲームと解像度が決まっていない人です。
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よくある質問
RTX 5060 TiからRTX 5070でVRAMは増える?
8GB版からは12GBへ増えますが、16GB版からは4GB減ります。RTX 5070はVRAM容量ではなく、演算規模とメモリ帯域幅が大きいGPUです。
フルHDならRTX 5070は無駄?
高リフレッシュレート、重いレイトレーシング、将来のゲームまで考える場合は意味があります。ただし、60~165fps程度で設定調整が可能ならRTX 5060 Tiで十分な場合があります。
WQHDならRTX 5060 Ti 16GBとRTX 5070のどちら?
ゲームのfpsと高画質設定を優先するならRTX 5070、VRAMを多く使うMODや制作を優先するならRTX 5060 Ti 16GBを検討してください。
配信では画質差が出る?
どちらも第9世代NVENCを1基搭載します。配信エンコーダーの世代は共通で、主な差はゲームを同時に動かすGPU性能の余裕です。
RTX 5070の650W電源で大丈夫?
NVIDIAの公式システム電源目安は650Wです。BTO標準構成ならメーカーが組み合わせを確認していますが、CPU変更、増設、将来のGPU交換を行う場合は余裕のある電源も検討してください。
RTX 5070 Tiまで上げるべき?
WQHD最高設定・高fps、4K、重いレイトレーシング、16GB VRAMをまとめて求める場合は比較する価値があります。フルHDや一般的なWQHD用途では過剰になる可能性があります。
まとめ:フルHDはRTX 5060 Ti、WQHDの速度はRTX 5070
RTX 5060 Tiは価格と消費電力を抑えやすく、フルHD中心のゲームに向きます。16GB版は、RTX 5070より処理性能は低いものの、VRAM容量を重視するMOD、制作、生成AIで候補になります。
RTX 5070はCUDAコア、RT性能、メモリ帯域幅が大きく、WQHD高画質・高fpsを狙いやすいGPUです。ただしVRAMは12GBであり、RTX 5060 Ti 16GBより少なくなります。
最終的にはGPU名だけでなく、CPU、メインメモリ、SSD、電源、送料、保証を含む総額で比較してください。メーカーやセールによっては、RTX 5060 Ti搭載機とRTX 5070搭載機の価格が逆転する場合があります。
解像度と目標fpsが決まっていない場合は、購入前に診断してください。
無料ゲーミングPC診断を使う

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