ゲーミングPCを比較していると、「DDR4とDDR5はどっちがいい?」「DDR5の方がゲームも大幅に速い?」「安いDDR4搭載PCを買うと後悔する?」と迷うことがあります。
結論からいうと、新しく数年間使うゲーミングPCならDDR5を選びやすい一方、DDR4だからゲーム用途で使えないわけではありません。
特に注意したいのは、DDR4とDDR5の比較が単なるメモリ速度の比較ではないことです。
BTOではDDR4搭載PCとDDR5搭載PCでCPU・マザーボード・プラットフォームそのものが違うケースが多いため、メモリ規格だけでなくPC全体の構成と価格差を見る必要があります。
先に結論
- 新しく長く使う:DDR5を優先しやすい
- 安い完成品をゲーム中心で使う:DDR4でも条件次第で十分
- DDR4 32GBとDDR5 16GBで迷う:規格だけでなく容量不足にならないかを先に確認
- 将来CPUを交換したい:メモリよりCPUソケット・マザーボード世代まで確認
- fpsを上げたい:DDR4→DDR5だけでなくCPU・GPUへ予算を回す選択肢も比較
迷った場合は、同じ予算でGPUを下げずにDDR5を選べるならDDR5、DDR5化のためにGPUを大きく下げるならPC全体で再比較するのがおすすめです。
- DDR4とDDR5とは?
- DDR5の方がゲームのfpsは高い?
- フルHD高fpsではメモリ差が出やすい?
- WQHD・4KならDDR4でもいい?
- メモリ速度は数字が大きいほどいい?
- CLが小さいDDR4の方がDDR5より速い?
- DDR4 32GBとDDR5 16GBならどっち?
- 2026年に新しく買うならDDR5を選ぶべき?
- DDR4搭載ゲーミングPCはもう買わない方がいい?
- DDR4の大きなメリットは総額を抑えやすいこと
- DDR4構成の弱点は将来のCPU交換
- DDR5のメリットはメモリ速度だけではない
- DDR5だから将来性があるとは限らない
- AM4+DDR4とAM5+DDR5で迷ったら?
- DDR4とDDR5でGPU性能は変わる?
- DDR5へ変更するためにCPUを下げるのはあり?
- ゲーム用ならメモリ容量と世代どっちが重要?
- 32GB×1と16GB×2にも注意
- DDR4とDDR5を混ぜて使える?
- DDR5メモリならどれでも使える?
- XMP・EXPOとは?
- BTOでDDR4・DDR5を見るときのチェック項目
- DDR4がおすすめな人
- DDR5がおすすめな人
- 価格差はいくらまでならDDR5がおすすめ?
- DDR4からDDR5へ後からアップグレードできる?
- DDR5にすればPCの寿命は延びる?
- DDR4・DDR5の選び方を4ステップで整理
- DDR4とDDR5の選び方まとめ
- GPU別にゲーミングPCを比較する
- DDR4・DDR5に関するよくある質問
- 結論:新規ならDDR5を基本にしつつ、DDR4の安さもPC全体で判断する
DDR4とDDR5とは?
DDR4とDDR5は、PCで使用するメインメモリの世代が異なります。
DDR5はDDR4より新しい規格で、より高いデータ転送速度や大容量化を想定した設計になっています。
| 項目 | DDR4 | DDR5 |
|---|---|---|
| 世代 | 旧世代 | 新世代 |
| 帯域幅 | 低め | 高め |
| 大容量化 | 可能 | より対応しやすい |
| 価格 | 安い構成で使われやすい | 新しい構成で使われやすい |
| 互換性 | DDR4対応マザーが必要 | DDR5対応マザーが必要 |
| 新規PCの長期利用 | 構成次第 | 選びやすい |
重要なのは、DDR4メモリをDDR5スロットへ挿したり、DDR5をDDR4スロットへ挿したりすることはできない点です。
CPUとマザーボードが対応するメモリ規格を使用する必要があります。
DDR5の方がゲームのfpsは高い?
DDR5はDDR4より高いメモリ帯域幅を実現しやすいため、ゲームによって性能差が出ることがあります。
ただし、DDR4からDDR5へ変えればすべてのゲームで大幅にfpsが上がるわけではありません。
ゲーム性能は、
- GPU
- CPU
- 解像度
- 画質設定
- ゲームエンジン
- メモリ容量
- メモリ速度・タイミング
など複数の要素で変わります。
特にWQHD・4Kの高画質ゲームではGPU負荷が大きくなりやすいため、メモリ規格の差よりGPUクラスの違いがゲーム体験へ大きく影響することがあります。
フルHD高fpsではメモリ差が出やすい?
フルHDで画質を下げ、144fps・240fpsなど非常に高いフレームレートを狙う場合は、CPUやメモリ側の性能差が表れやすくなることがあります。
GPUに余裕がある状態では、CPUが短時間で大量のフレームを準備する必要があるためです。
そのため競技系ゲームを高fpsで遊ぶ構成では、GPUだけでなくCPU・メモリ構成まで確認する意味があります。
CPUとGPUのどちらを優先すべきかはこちらで詳しく解説しています。
WQHD・4KならDDR4でもいい?
DDR4だからWQHD・4Kゲームができないということはありません。
解像度が上がるほどGPU負荷が大きくなりやすいため、同じ予算ならメモリ規格よりGPU性能を優先した方がゲーム性能につながるケースもあります。
たとえば、
- DDR4+上位GPU
- DDR5+一段下のGPU
という2台で迷っている場合、ゲーム中心なら前者の方が適するケースがあります。
DDR5という文字だけを理由にGPUを下げないことが重要です。
メモリ速度は数字が大きいほどいい?
メモリでは「DDR4-3200」「DDR5-5600」など速度を示す数字が記載されます。
基本的には高い転送速度ほどメモリ帯域幅を確保しやすくなります。
ただし、数字が高いメモリへ交換すればゲーム性能が同じ割合で上がるわけではありません。
CPU側の対応、マザーボード、タイミング、ゲームの特性なども影響します。
CLが小さいDDR4の方がDDR5より速い?
メモリには「CL」などのタイミング値が記載されることがあります。
DDR5はDDR4よりCLの数字自体が大きい製品もありますが、CLの数字だけを直接比較して「DDR4の方が速い」と判断することはできません。
実際の遅延はメモリの動作速度との組み合わせで決まるためです。
BTO購入時は、細かなCL値だけにこだわるより、
- 十分な容量か
- 2枚構成か
- CPUに合った規格か
- PC全体の価格とのバランス
を先に確認する方が重要です。
DDR4 32GBとDDR5 16GBならどっち?
これは容量と規格のどちらを優先するかという問題です。
ゲームや同時起動するアプリで16GBを超えるメモリが必要になるなら、DDR5であっても容量不足になる可能性があります。
そのため、必要な容量を確保したうえでDDR4・DDR5を比較するのが基本です。
| 構成 | 考え方 |
|---|---|
| DDR4 32GB | 容量重視・安い完成品なら有力 |
| DDR5 16GB | 軽いゲーム中心なら候補だが容量も確認 |
| DDR5 32GB | 新規購入で長く使いやすい |
| DDR5 64GB | 制作・重いMOD・多数のアプリなど明確な用途向け |
メモリ容量についてはこちらの記事で詳しく比較しています。
ゲーミングPCのメモリは32GB必要?16GB・32GB・64GBの選び方を見る
2026年に新しく買うならDDR5を選ぶべき?
新しくゲーミングPCを購入し、数年間使うことを考えるならDDR5構成は選びやすい選択肢です。
理由はメモリ単体の速度だけではありません。
DDR5搭載PCでは、新しいCPU・マザーボード世代と組み合わされているケースが多く、将来CPUを交換するときの選択肢を持ちやすい構成もあります。
一方で、DDR4構成が大幅に安く、ゲーム用途に十分なCPU・GPUを搭載しているなら、価格を抑える目的で選ぶ考え方もあります。
DDR4搭載ゲーミングPCはもう買わない方がいい?
一律に避ける必要はありません。
DDR4構成でも、CPU・GPU・容量が用途に合っていればゲームを快適に遊べます。
特に、
- 予算を抑えたい
- フルHD〜WQHD中心
- CPUを後から大幅にアップグレードしない
- 完成品をそのまま数年間使う
という条件なら、DDR4搭載BTOにも購入候補があります。
ただし、安い理由がDDR4だけではなく、古いCPU・マザーボード・電源・SSDなどにもある場合はPC全体を確認してください。
DDR4の大きなメリットは総額を抑えやすいこと
DDR4対応の既存プラットフォームを使ったBTOは、DDR5を採用する新しい構成よりPC本体価格を抑えられる場合があります。
その価格差をGPUへ回せるなら、ゲーム中心では合理的な選択になることがあります。
たとえば同じ予算で、
- DDR4+高性能GPU
- DDR5+下位GPU
となるなら、遊ぶゲームや解像度によってはDDR4構成の方が高いゲーム性能を得られる可能性があります。
DDR4構成の弱点は将来のCPU交換
DDR4搭載PCを選ぶときに特に確認したいのがCPUプラットフォームです。
将来CPUを大幅に世代更新しようとした場合、
- CPU
- マザーボード
- メモリ
をまとめて交換する必要が出ることがあります。
そのため「今の価格を抑える」ことを重視するならDDR4、「数年後にCPUだけ交換したい」なら新しいプラットフォームを優先する、という考え方があります。
DDR5のメリットはメモリ速度だけではない
DDR5を選ぶメリットは、単純なベンチマーク性能だけではありません。
- 高いメモリ帯域幅を利用しやすい
- 新しいCPUプラットフォームと組み合わせやすい
- 将来のCPU交換時にメモリを流用できる可能性がある
- 大容量構成を選びやすい
など、PC全体を長期間運用するときのメリットがあります。
DDR5だから将来性があるとは限らない
ここも重要です。
DDR5を搭載しているだけで、そのPCの将来性が高いとは限りません。
CPUを交換できる範囲は、メモリ規格ではなくCPUソケット・マザーボード・BIOS対応などにも左右されます。
そのため将来性を重視するなら、
- DDR4 / DDR5
- CPUソケット
- マザーボード
- チップセット
- 電源容量
- ケースサイズ
まで確認してください。
AM5マザーボードの選び方はこちらでまとめています。
ゲーミングPCのマザーボードはどれがいい?チップセットの違いを見る
AM4+DDR4とAM5+DDR5で迷ったら?
ゲーミングBTOでは、価格を抑えた旧プラットフォーム構成と、新しいプラットフォーム構成を比較することがあります。
この場合、メモリのDDR4・DDR5だけを比較するのは適切ではありません。
CPU世代やマザーボードも同時に変わるためです。
判断の目安は、
旧プラットフォームを選びやすい人
- 購入価格を抑えたい
- GPU性能を優先したい
- 購入後にCPUを交換する予定がない
- 現在必要なゲーム性能を満たせればよい
新しいプラットフォームを選びやすい人
- PCを長く使いたい
- 後からCPU交換も考える
- 新しいマザーボード機能も重視する
- DDR5 32GB以上を最初から選びたい
Ryzen 7 5700Xと9700Xを例にしたプラットフォーム比較はこちらで解説しています。
DDR4とDDR5でGPU性能は変わる?
メモリ規格を変えてもGPUそのものの演算性能やVRAM容量が増えるわけではありません。
そのため、ゲーム用PCではDDR5化によってGPUを一段下げる必要があるなら慎重に比較した方がよいでしょう。
特にWQHD・4KではGPUクラスが重要です。
予算が限られている場合は、
- 必要なGPUを決める
- 十分なCPUを合わせる
- メモリ容量を確保する
- DDR4 / DDR5を比較する
という順番で考えると構成を決めやすくなります。
DDR5へ変更するためにCPUを下げるのはあり?
基本的には、メモリ規格だけを理由にCPUやGPUを大きく下げる必要はありません。
DDR5によるメリットより、CPU・GPU性能差の方がゲーム体験へ大きく影響する場合があるためです。
PC全体の構成を比較してください。
ゲーム用ならメモリ容量と世代どっちが重要?
必要容量を満たすことが先です。
たとえば実際の用途で32GB必要なのに16GBしか搭載していない場合、DDR5であることだけでは容量不足を補えません。
そのため、
必要容量を決定 → DDR4 / DDR5を比較
という順番がおすすめです。
32GB×1と16GB×2にも注意
BTOでは「メモリ32GB」とだけ書かれていても、
- 16GB×2
- 32GB×1
など構成が異なる場合があります。
総容量だけでなく、何枚のメモリで構成されているかも確認してください。
将来64GBへ増設する場合は空きスロット数も重要です。
DDR4とDDR5を混ぜて使える?
使用できません。
DDR4とDDR5は物理的・電気的に異なる規格であり、同じマザーボード上で混在させることを前提としていません。
メモリ増設時は、現在使っているPCがどの規格に対応しているか確認してください。
DDR5メモリならどれでも使える?
DDR5対応PCであっても、すべてのDDR5メモリが同じ条件で使えるとは限りません。
確認したいのは、
- CPUの対応
- マザーボードの対応
- メモリ容量
- メモリ枚数
- 動作速度
- プロファイル設定
などです。
特に自分で増設・交換する場合はマザーボードの仕様を確認してください。
XMP・EXPOとは?
高性能メモリでは、メーカーが用意した動作設定を簡単に適用するためのメモリプロファイルが使われることがあります。
ただしBTO購入時に細かなメモリ設定を重視しすぎる必要はありません。
まずCPU・GPU・容量・SSD・電源など、PC全体の構成を優先した方が購入判断では重要です。
BTOでDDR4・DDR5を見るときのチェック項目
| 確認項目 | 見る理由 |
|---|---|
| メモリ規格 | DDR4 / DDR5を確認 |
| 総容量 | 16GB・32GB・64GBなど用途に足りるか |
| メモリ枚数 | 1枚構成か2枚構成か |
| CPU | メモリ以上にゲーム性能へ影響する場合がある |
| マザーボード | 増設・CPU交換へ影響 |
| 空きスロット | 後から容量を増やせるか |
| GPU | DDR5化のためGPUが下がっていないか |
| PC総額 | メモリ規格だけのために払いすぎていないか |
DDR4がおすすめな人
- ゲーミングPCの予算を抑えたい
- 完成品をそのまま数年間使う
- CPU交換を考えていない
- DDR5化よりGPU性能を優先したい
- 安いDDR4構成で必要な性能を満たしている
DDR4だから避けるのではなく、安い理由とPC全体の性能を確認して買うことが重要です。
DDR5がおすすめな人
- これから新しいゲーミングPCを買う
- 数年間使いたい
- 将来CPU交換も考えている
- 32GB以上を前提に構成する
- CPU・GPUを下げずにDDR5を選べる
- 新しいプラットフォームを優先したい
価格差はいくらまでならDDR5がおすすめ?
固定金額だけで判断するのはおすすめしません。
DDR4構成とDDR5構成ではCPUやマザーボードも異なることが多いためです。
同じGPUで比較して、DDR5側に、
- 新しいCPU
- 新しいマザーボード
- 将来のCPU交換余地
- より良い増設性
なども含まれるなら、単純な「メモリ代の差」ではありません。
反対にDDR5にするためGPUが一段下がるなら、ゲーム用途ではDDR4構成も有力です。
DDR4からDDR5へ後からアップグレードできる?
メモリだけを交換することはできません。
DDR4対応マザーボードからDDR5へ移行する場合は、少なくともDDR5対応マザーボードが必要です。
CPU側の対応も必要になるため、構成によってはCPU・マザーボード・メモリをまとめて交換することになります。
そのため、将来DDR5化する前提でDDR4 PCを購入するより、PCを買い替えるタイミングでプラットフォーム全体を比較する方が合理的な場合があります。
DDR5にすればPCの寿命は延びる?
メモリ規格だけでPCの寿命は決まりません。
ゲーム性能が不足する原因はGPU・CPU・VRAMなどにもあります。
また、SSD・電源・冷却などの故障や劣化も関係します。
そのためDDR5を選ぶことより、PC全体をバランスよく構成する方が重要です。
DDR4・DDR5の選び方を4ステップで整理
- 必要なメモリ容量を決める
- 必要なGPU性能を決める
- CPU・マザーボードを比較する
- 最後にPC総額と将来性を比較する
1. 容量を決める
ゲーム中心ならまず16GB・32GB・64GBのどれが必要か決めます。
2. GPUを決める
WQHD・4Kなら特にGPU性能を確保します。
3. CPU・マザーボードを見る
DDR4・DDR5の比較ではプラットフォームが変わっていないか確認します。
4. 総額で判断する
DDR5という名称だけではなく、追加費用で何が良くなっているか確認してください。
DDR4とDDR5の選び方まとめ
| 重視すること | 選びやすい方 |
|---|---|
| 本体価格を抑える | DDR4も候補 |
| 新規PCを長く使う | DDR5 |
| 将来CPU交換 | DDR5+新しいプラットフォームを比較 |
| GPU性能最優先 | GPUを下げない方を優先 |
| 高fpsゲーム | CPU・メモリ両方を確認 |
| WQHD・4K | GPU性能も重視 |
| 容量不足 | DDR世代より必要容量を優先 |
GPU別にゲーミングPCを比較する
DDR4・DDR5を決める前に、ゲーム用途では必要なGPUクラスを決めておくと選びやすくなります。
- RTX 5060搭載ゲーミングPCを選ぶ
- RTX 5060 Ti搭載ゲーミングPCを選ぶ
- RTX 5070搭載ゲーミングPCを選ぶ
- RTX 5070 Ti搭載ゲーミングPCを選ぶ
- RTX 5080搭載ゲーミングPCを選ぶ
- RX 9060 XT搭載ゲーミングPCを選ぶ
- RX 9070 XT搭載ゲーミングPCを選ぶ
DDR4・DDR5に関するよくある質問
DDR4は2026年だと遅すぎる?
一律に遅すぎるとは言えません。
CPU・GPU・容量が用途を満たしていればゲーム用途で使用できます。
新規購入では価格差と将来のアップグレード性も含めてDDR5構成と比較してください。
DDR5にするとfpsは大幅に上がる?
ゲームによります。
メモリ規格だけで大幅な性能向上を保証できるものではなく、CPU・GPU・解像度などの影響も大きく受けます。
DDR4 32GBとDDR5 32GBならDDR5一択?
同じCPU・GPUクラスで価格差も小さいならDDR5は選びやすくなります。
ただし実際のBTOではCPU・マザーボード・価格まで異なることが多いため、PC全体で比較してください。
DDR5 16GBよりDDR4 32GBの方がいい?
32GB必要な用途なら容量を優先する意味があります。
DDR5であることだけでメモリ容量不足を補うことはできません。
DDR4とDDR5を同時に搭載できる?
基本的にできません。
使用するマザーボードが対応するメモリ規格を確認してください。
ゲームしかしないならDDR5は不要?
不要とまでは言えません。
新しいCPUプラットフォームを選ぶ結果としてDDR5になるケースもあり、長期利用・CPU交換まで含めるとメリットがあります。
一方、DDR4構成の方が大幅に安くGPU性能を上げられるなら、ゲーム中心ではDDR4も比較する価値があります。
結論:新規ならDDR5を基本にしつつ、DDR4の安さもPC全体で判断する
DDR4とDDR5は、単純に「新しいDDR5なら必ず正解」と考えないことが重要です。
- 新規購入・長期利用:DDR5を優先しやすい
- 価格重視:DDR4も十分候補
- ゲーム性能重視:GPUを下げてまでDDR5にしない
- 容量不足:DDR規格より必要容量を優先
- 将来CPU交換:CPUソケット・マザーボードまで確認
特にBTOではDDR4からDDR5へ変わると、CPUやマザーボードまで変わることがあります。
そのため、「DDR5だから高い」のではなく、追加費用でCPU・マザー・増設性まで何が変わるのかを確認して購入するのがおすすめです。


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